現時点での課題
こんばんわ、ぶぶかです。
今回は東大を受験するにあたって乗り越えるべき課題について考えました。
第一に、僕は英語が大の苦手です。東大模試でも50/120くらいしか取れません。
この点数でも行けるといえば行けるのですが、やはり理系科目のうちどれか一つでも失敗するとおしまいだ、というリスキーさとこれから大学に入り理系の道に進むにあたって、英語というものはグローバル化につれ結局大事になっていくので英語を得意科目にすることがひとつ課題だと思いました。
今まで英語のできる人を見てきて思ったことは、英語のできる人は几帳面でコツコツ努力のできる人ばかりだということです。自分は飽き性で適当な部分があるため、英語ができないのだろうと主観的に分析しました。
やはり英語は一朝一夕で身につくものではないのでこれから毎日触れることが大切だと感じました。
第二に、計算ミスを減らすことです。
数学でよくミスをし、ひどいときは取れるはずの大問1つ分まるごと失点ということもありました。東大数学は大問一つ20点、この20点はかなり大きいものなので失点するわけにはいきません。英語のディスアドバンテージを考えても数学でミスなく解ききることがカギだと思いました。
第三は形式に慣れること、です。
英語や理科は特に時間制限が厳しいので過去問を時間を測って解くことで形式に慣れることが重要だと感じました。
正直なところ、第二第三の課題を克服するだけで十分東大を狙えると感じています。
これから精進していきます。
ブログをはじめました。
始めまして、ぶぶかと申します。
この度、東京大学への受験を決意しました。
もともと東京工業大学に在籍していたのですが、来年一年休学し、受験勉強をし、2020年に東京大学に受験をするつもりです。
東京一工と並べられる東工大ではありますが、なぜわざわざ東大へ行こうと思ったのか、今回詳しく話していこうと思います。
1,日本最高峰の大学で勉強がしたい
これが一番の理由です。正直なところ、東工大に対してあまり憧れはありませんでした。偏差値的な面から言えばかなり上のほうなのですが、やはり魅力をそこまで感じませんでした。あまり言うと内部生から叩かれそうなのでここまでにしておきます。
2,プライドが高かった
自分はかなりプライドが高く、負けず嫌いです。もともと東大志望だったのですが、英語が壊滅的にできないこと、理数科目が得意なことから秋頃に東大から東工大へと志望を変えました。東工大に合格したときはかなり喜びましたが、成績開示でかなり上位であったので東大を受けていればよかったと感じました。
もともと、勉強ができるということをアイデンティティとして生きてきたため、東工大でも勉強に身が入りませんでした。
3,後悔したくない
おそらく、このままでは一生後悔するなと思いました。また、東大には進振り制度があるため、自分の進路をじっくり考えることができるというのも魅力でした。
というわけで受験勉強自体7月頃からはじめているのですが、これから一年みっちりとやっていきます。模試に関しては直近だと11月の駿台東大実戦を受けます。結果についても届き次第コメントを添えて投稿します。
約一年半、よろしくお願いします。